2005-10-02 一章 問題:今日正用から生じてきているもっともラディカルな批評は、西洋という主体、あるいは主体としての西洋を保持しようという欲望の所産である。 実例:フーコーとドゥルーズの対談 権力/欲望/利害のネットワークはきわめて異種混交的である。従って、還元の試みにたいして耐えざる批判を行っていくということ。 知識人は社会の他者の言説を明るみに出すということ。