一章

問題:今日正用から生じてきているもっともラディカルな批評は、西洋という主体、あるいは主体としての西洋を保持しようという欲望の所産である。

  1. 実例:フーコードゥルーズの対談
    1. 権力/欲望/利害のネットワークはきわめて異種混交的である。従って、還元の試みにたいして耐えざる批判を行っていくということ。
    2. 知識人は社会の他者の言説を明るみに出すということ。